リング(着ける指の意味)

【親指】(サムリング)
(富や権力の象徴でもある親指の指輪を、貴族や大富豪が身に着けたそうです。もともとは弓を引く際に親指を守る意味で指輪を着けていたとからはじまったといわれています)

・右手の親指
困難に立ち向かう。
リーダーシップを発揮する。
右手の親指には「指導者」「困難に立ち向かう」という意味があるとされています。リーダーとしての力や勇気・行動力を発揮したい時に身に着けるのが効果的。また、勝負に臨む時のお守りとしてもおすすめです。

・左手の親指
強い意志。
目標を実現させてくれる。
左手の親指は「強い意志」「実現させるパワーを持つ」と言われているため、目標に向かって努力している時に左手の親指に指輪を着けるのが効果的です。勇気を出したい時や一歩踏み出したい時にもおすすめです。



【人差し指】(インデックスリング)
(人差し指は英語で「Index finger」と言い、インデックス(index)が持つ「指針」「指標」などの意味と同様に、何かを指し示す指です。人差し指は願いやコミュニケーションの象徴で、自立心や行動力の向上に効果的とされています)

・右手の人差し指
集中力が高まる。
右手の人差し指に指輪を着けると、集中力が高まると言われています。仕事や勉強など目標に向かってがんばりたい時や、パフォーマンスを上げたい時におすすめです。

・左手の人差し指
人生の転機をサポート。
積極的になれ、縁結びの効果がある。
人差し指に限らず、「精神」との結びつきが強いと言われている左手。左手の人差し指に指輪を着けると、積極性が高まり、目標に向かって前向きに進む力をもたらしてくれるといわれています。


【中指】(ミドルフィンガーリング)
(時5本指の中央に位置する中指は、ひらめきの象徴と言われています。仕事などでひらめきが欲しい時にお守りとして指輪を着けるのにおすすめです)

・右手の中指
魔除け。
直感を高めて良い運気を呼び込みたい時におすすめです。

・左手の中指
円満な人間関係を築ける。
中指は協調性を高める指と言われているので、人間関係で悩んだ時は左手の中指に指輪を着けてみてください。


【薬指】(アニバーサリーリング)
(左手の薬指は古来より心臓と直結する神聖な存在とされていた事から、記念となる特別な指輪を着ける指と言われています)

・右手の薬指
心を穏やかに安定させる。
右手薬指の指輪は恋人がいるという意味もあり「ラブリング」とも呼ばれます。また、右手の薬指は心の安定をもたらす指とも言われていて、指輪を着けることでリラックス効果が期待できるといわれています。

・左手の薬指
絆を深める。
左手の薬指と言えば、特別な指輪を着ける指。愛を深める、絆を深めるパワーがあると言われています。
恋人同士で絆を深めてたい方は、
ペアリングを大切な方と一緒につけるのがおすすめです。


【小指】(ピンキーリング)
(小指は幸運や恋を呼び込む「お守り」として効果が期待されています)

・右手の小指
自己アピール。
自分らしさを保ちつつ魅力をさらにアップさせるといわれています。

・左手の小指
幸せを守る。
小指は「チャンス」を象徴する指とされています。おもいがけないチャンスを呼び込むといわれています。

海外では、「幸運の象徴」ともいわれています。小指に指輪を着けることで、ラッキーやハッピーが舞い込んでくると考えられています。